IT用語には流行のものがとても多くあります

流行のIT用語というものは結構ありますが、知ったかぶりをして使ってしまうことも結構ありますよね。
相手はよくその事について知識がありそうな場合、それとなく話しを合わせてはみたけれど、どんどん話がずれていってしまって、知ったかぶりをしていたことがばれてしまったということもあるはずです。
そして、お互いが正解とは違う認識をしていて、そのまま話しをしていて、二人とも恥ずかしい思いをした、ということもあるでしょう。

プログラマーやエンジニアの人などと話しをすると、IT用語がどんどん出てきます。話しについていけない・・と思う時もありますが、とりあえず理解したフリをしておかなければ、知らないということを知られるのが恥ずかしいという場合も、自分も以前にありました。
(私は結局、プログラマーになったんですが、やはり用語の習得は重要だと思いました。プログラマーへのスキルチェンジで、勉強したため、流行に乗り遅れず、用語で話せているんだと思います。)
後からデスクに戻り、こっそり検索したこともよくありました。そのおかげで知識を得ることは出来たのですが、本当にあんなにたくさんのIT用語が頭の中にあの人たちは詰まっているのかしら・・と思うと本当に不思議でした。

以前、ブログという言葉が出てきた時も、日記のことというのは分かったのですが、何の略だろう・・と分からずにいて、日常で特に利用することも無さそうだし検索しなくても良いか・・なんて放っておいたら、会社で話題が出た時に、ウェブログの略ということが発覚。
そうだったのか!と思いながらも、IT業界に勤めていて、知らない用語が流行して出てきた時は出来るだけ自分で面倒がらずに調べよう、その方が自分のためになるからと、思うようになりました。

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